仕事を知る
職種紹介

ファナックには様々な部門・職種があり、みなさんの専攻との適性の度合いに違いがあります。
各職種と専攻とのマトリクス表を用意しましたので検討の参考にしてみてください。
実際にその職種で働いている社員インタビューも見ることができます。
職種・専攻マトリクス
主な職種(配属部門※)とみなさんの専攻の対応表です。
ファナックには他にも様々な部門があり、ここに記載のない専攻の社員も多数活躍しています。
また、業務で必要な知識については各職場における研修を通して身に付けていただくことができます。
(※2025年3月時点)
◎非常に適性がある
|〇適性がある
本部 | 概要 | ||||||||||
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FA | ハードウェア 研究開発本部 |
CNC、ロボットコントローラのハードウェアなどの研究開発を行います。電気・電子設計が中心となります。 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
ソフトウェア 研究開発本部 |
CNCシステムに関連する、ソフトウェアの研究開発を行います。制御・ソフト設計が中心となります。 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | |||||
サーボ 研究開発本部 |
サーボモータ、サーボアンプ、検出器や制御ソフト等の研究開発を行います。機構設計、電気・電子・磁気設計、ソフト設計が中心となります。 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | |||
ロボット | ロボット機構 研究開発本部 |
産業用ロボットの機構部の研究開発を行います。機構設計が中心となります。 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | |||||
ロボットソフト 研究開発本部 |
ロボット制御装置のソフトウェアの研究開発を行います。制御・ソフト設計が中心となります。 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | |||
ロボット アプリケーション 技術本部 |
産業用ロボットに関連する技術提案を行い、お客様のロボット化を支援します。また、走行軸やポジショナ等の周辺装置の設計開発を行っています。 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||
ロボマシン | ロボドリル 研究開発本部 |
小型切削加工機の機構部、電装部、ソフトウェアおよび加工技術の研究開発を行います。 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
ロボショット 研究開発本部 |
電動射出成形機の機構部、電装部、ソフトウェアおよび加工技術の研究開発を行います。 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | |||
ロボカット 研究開発本部 |
ワイヤ放電加工機の機構部、電装部、ソフトウェアおよび加工技術の研究開発を行います。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
セールス | FA セールス |
機械メーカを中心としたお客様に対するFA商品の販売や技術支援及び海外関係会社のセールス支援を行います。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ロボット セールス |
産業用ロボットの販売の他、付帯機器や周辺設備を含めたロボットシステムの提案や導入時の技術支援及び海外関係会社のセールス支援を行います。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
ロボマシン セールス |
ロボドリル、ロボショット、ロボカットの国内でのセールスや海外関連会社のセールス支援を行います。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
製造 | 生産技術 | 自社工場の自動化や安全性・生産性の向上を実現するための設備の設計、導入や立ち上げを行います。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
製造 (生産管理) |
生産における無駄をなくし、利益を最大化させるための生産計画の立案や実行を行います。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
サービス | サービスは、当社商品全ての修理、メンテナンスを担当しています。アカデミ部門では、お客様向けの操作・保守等の研修講師も担当しています。 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | |||||
IT | 業務や生産に関わるシステムの開発・運用、情報セキュリティ管理、グローバルのITインフラ基盤の構築・支援、全社のDX活動支援等を行います。 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
事務 (経理、業務、法務、購買、人事等) |
経理、業務、法務、購買、人事等の事務部門は組織運営と事業推進のために、各部門と連携し会社を支えています。 | ◎ |