待機中の消費電力を削減するには?
2026/10/22
機能紹介
お使いのロボドリルで、「昼休みや段取り替えのたびに電源を切るのは面倒だけれど、待機中の無駄な電気代は減らしたい」と思ったことはありませんか?スリープ機能を使用することで、待機中の無駄な電力を減らすことができます。
目次
スリープ機能の省エネ効果
下図はロボドリルが待機中の状態で、スリープモードをONにした場合とOFFにした場合(休憩時間1時間を待機状態にした場合)の消費電力を比較した図です。スリープ機能を使用すると5.2%削減できました。

スリープ機能を始めるには?
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Step.1
操作盤の
を押す
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Step.2
にカーソルを合わせる
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Step.3
[ON]
を選択
※DiB Plus、DCシリーズの場合
スリープ機能でできること・メリットは?
モータ・ポンプ・照明などを停止/必要最小限にして省エネ
スリープモードをONにすると、以下に示す機器の動作を停止もしくは必要最小限に抑えます。ロボドリルが止まっている待機中に使われている電力をまとめて削減することができます。
| モータ スピンドル |
ポンプ | 照明 |
|---|---|---|
| ・サーボモータ ・スピンドルモータ |
・切削用クーラント ・機内洗浄クーラント ・センタースルークーラント ・テーパ洗浄クーラント ・集中潤滑 ・ミストコレクタ |
・状態表示灯 ・機内灯 ・CNCの画面表示 |
※内訳はオプション構成によって変わることがあります
現場ルールと組み合わせて省エネ
スリープ機能は、「昼休みや段取り替えの際は必ずスリープにする」「15分以上止まるときはスリープにする」といった、簡単な現場ルールと組み合わせて使うことで、より効果を発揮します。複雑な設定や専門的な知識は不要なので、こうしたルールを現場の当たり前の運用として定着させることで、省エネを無理なく継続的に進めることができます。
電源OFFとスリープ機能の違いは?
ロボドリルの電源をOFFにすると、省エネ効果は大きい一方で、起動に時間がかかります。朝一番や休憩明けに、立ち上がりを待った経験がある方も多いのではないでしょうか。スリープ機能であれば、主電源は入ったままなので、復帰がとてもスムーズです。
長時間ロボドリルを使わない夜間や休日は電源OFF、昼休みや段取り替えなど数十分〜1時間程度の停止にはスリープ機能、といった使い分けをすることで、省エネ効果と生産性のバランスをより高いレベルで両立できます。
活用例
多品種少量生産や、段取り替え・休憩がこまめに発生する現場などで効果を発揮します。
例えば、
- 午前・午後・残業前の休憩時間のたびに30分〜1時間程度ロボドリルが止まる
- 段取り替えによる短時間の停止が何度も発生しているライン
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