ファナックのオープンプラットフォーム
人の作業を模倣するAIロボット
2本のロボットアームが、人が行った作業のコツを模倣学習し、柔軟物であるTシャツを折りたたみます。
遠隔操作によりデータを収集
人間がリーダロボットを手動操作することで、フォロワロボットを遠隔操作し、Tシャツを折りたたむ作業を行います。作業領域およびロボットハンドにカメラを設置し、ロボットの動作データとカメラの視覚データのセットを記録します。
模倣学習によりAIモデルを構築
収集したデータセットに対して「服を畳んで」という言語指示ラベルを付与し、このデータを使ってAIモデルの一種のVLA(Vision-Language-Action)の基盤モデルに対する模倣学習を行い、VLAモデルを構築します。
自律的にTシャツを畳む
VLAモデルは視覚データと言語指示を入力とし、リアルタイムに最適なロボットの行動を推論し、ロボットの動作を生成します。これにより、作業中に形状が常に変化しつづけるTシャツのような柔軟物の折り畳み作業を可能になります。
