化学物質管理の徹底
ファナックは、商品原材料や生産工程で化学物質を使用していますが、必要最低限の使用で済むよう、削減に取り組んでいます。
また、世界中のお客様に安心してファナック商品を使用していただくため、各国・各地域の化学物質管理規制への対応に努めるとともに、自主的により厳しい規制にも対応しています。
日本の化審法、欧州のPOPs規則や、RoHS指令、米国 TSCA 規制への対応や、REACH規則で新たに追加となった高懸念物質 (SVHC) について、取引先に対して含有量調査を行っています。さらに、CEマーキング認証、UL規格、GB規格等の各国の安全規格に対応しています。
| PRTR化学物質の把握・管理 | PRTR法に基づき、化学物質使用量の削減を進めてきました。2016年以降は従来の取り組み施策が功を奏し、削減可能な量が限定的になったため、絶対量ではなく生産高比で把握しています。 |
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| RoHS指令への対応 | ファナックの商品はRoHS指令(有害物質使用制限指令)の対象製品ではありませんが、自主的に有害物質の不使用に取り組んでいます。新規設計においては、製造に用いる副資材を含めすべてRoHS2指令の含有閾値以下としており、既存商品においても部品を切り替え中です。 |
| PFAS規制への対応 | PFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物)は、国際的に規制が進んでいます。一部のPFAS(LC-PFCA、等)については、サプライヤへの含有調査を実施するとともに、適用法令に基づく非含有化および代替化の対応を進め、法令遵守に取り組んでいます。一方で、対象範囲が広範に及ぶPFAS規制については、産業用途における技術的制約も踏まえ、引き続き動向を注視するとともに、規制動向に応じた対応の検討を進めていきます。 |