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ファナック株式会社 (FANUC CORPORATION)

取り組み

商品における取り組み

生涯保守 量産を終了した機種であっても、お客様が商品を使い続ける限り保守を継続する生涯保守により、数十年間、少ないコストでファナック商品を使用でき、廃棄物は大幅に削減されます。

→ 生涯保守

高性能な商品による効果 ロボショットの高い成形性能により成形不良が低減されるため、プラスチック廃棄量が削減されます。また、生産段取りの自動化支援機能により、生産ロット間のダウンタイムを低減し、材料ロスを削減できます。さらに、プラスチックの端材や廃材を再利用した場合の良品率を向上させることによって、プラスチック廃棄量の削減に寄与します。
商品の小型軽量化・部品点数削減 小型化と部点数の削減により、使用資源も削減しています。
モジュール化設計で部品の共通化を図り、手配部品や保守部品の種類を低減しています。
適切な保守 インテリジェントグリース交換機能により、適切な時期にグリースおよびオイルの交換ができ、グリースとオイル廃棄量を抑制します。

生産における取り組み

水溶性切削液の削減 油水分離装置を導入、徐々に処理量が向上し、前年比10%削減できました。
不良率低減 半田印刷条件の最適設定、キズ不良削減などに取り組み、CNC装置の不良率を1台当たり0.0073件から0.0066件に削減しました。
鋳造方法の変更 ロボドリル高性能機用アームの鋳造方法を木型から金型に変更することにより、削り代を削減しました。また、これにより1台当たりの加工時間を18分から16分に短縮しています。

梱包材における取り組み

スチールケースの使用の大幅削減 港湾から倉庫へ直接コンテナ輸送される場合等は、コンテナ自体を梱包箱に見立て、ロボット、ロボマシンはスチールケースに梱包してコンテナ詰めをしていましたが、可能な限り、コンテナ自体を梱包箱に見立て、スチールスキッド(スチール製の台)にロボット、ロボマシンを荷締めした荷姿のままコンテナ詰めすることで、スチールケースを大幅に削減しました。
軽量化・高密度化 スカラロボットの出荷梱包をスチールスキッドから段ボール梱包に変更し、段積みも可能にして輸送効率を向上させています。
新しい協働ロボットCRXでも再生可能な段ボール梱包を採用しました。
資源の節約 商品輸送時のスチールスキッドの強度を維持したまま形状を工夫し、鉄材の使用量を削減しました。
段ボールの使用削減 サプライヤからのアイボルトの納入において、段ボールの使用を中止し、再利用可能なメッシュパレットを導入しました。これによる廃棄物(紙屑)の推定年間削減量は120kgです。
通箱の採用 板金カバーの納品において、梱包材の利用を廃止し、通箱に中敷内装を採用しました。これによる廃棄物(紙屑)の推定年間削減量は99.6kgです。

再利用における取り組み

輸送梱包材、パレット 国内の工作機械メーカにCNCシステムを納入する際の段ボール箱を再使用しやすい形状とし、納品を行ったトラックが空の段ボール箱をできるだけ引き取り、点検、補修を行い、可能な限り再使用しています。
鋳物を輸入する際の梱包材であるスチールスキッドは、鋳物業者に送り返して再使用しています。
廃液 廃液再利用装置を用い、工作機械から出る廃液の一部を再利用することで、廃液量削減を実現しています。これによる廃液の推定年間削減量は852tです。
本社工場、筑波工場、壬生工場では、長寿命の切削液の使用で廃液の削減を推進しています。
また、本社工場と筑波工場では、加工時に発生する切粉(金属の切り屑)に付着した切削液の再利用により、廃液の削減を推進しています。
本社地区と壬生地区のダイカスト工場では、廃液量の少ない離型剤の使用により、廃液の削減を推進しています。
切粉・切削工具 工場の切削で出る切粉や、摩耗して使用できなくなった切削工具はリサイクル業者へ引き渡し、再び原材料として使用されます。

事業所における取り組み

紙使用量の削減 会社内の書類を電子化して紙の使用を減らしています。
照明のLED化 蛍光灯などに含まれる水銀や鉛、カドミウムを使用していないLED照明の利用を推進しており、照明の廃棄処理が容易になっています。